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観光果樹園における新型コロナウイルス対策について

県では、観光果樹園における安全・安心対策により、お客様に安心して来園してもらえる環境作りを進めるための企画書を作成し、産地指導を行っています。

【お問い合わせ】
 群馬県農政部技術支援課 普及指導室
 TEL 027-226-3070
   

観光果樹産地における誘客対策について

  • 令和2年6月1日発 (技術支援課普及指導室)
  • 県内の観光果樹園では、新型コロナウイルスの発生により、今シーズンの来園者の減少が心配されています。
    そこで、観光果樹園における安全・安心対策を徹底し、それをアピールすることで、お客様に安心して来園してもらえる環境作りを進めるための企画書を作成しました。
    各生産組合では、企画書を元に、開園に向けた検討が進められています。
  • 1 ねらいと背景
     6月に入ると、本年度の観光農園(もぎ取り園)シーズンがスタートします。本県の果物類は、観光農園が主力であるため、観光客の減少は、農園経営にとって大きな打撃となります。
     生産者(組合)は、来園者の減少のみならず、開園の是非についても心配していることから、それら懸念を払拭するため、積極的な安全対策による誘客対策について企画書を作成しました。
     また、量販店やホームセンターでは、安全・安心対策のPRを積極的に行っていますが、農業では、対策はしているものの、十分なPR活動が行われていないことから、産地として取り組むことで、将来に向けブランド力向上に繋がるよう指導を行っています。
  • 2 取組の成果
     利根沼田地域では、5月25日(月)昭和村サクランボ組合を皮切りに開園に向けた検討会が始まりました。当初、組合員からは、開園の是非も心配する声が聞かれましたが、企画書を提案し検討することで、前向きな意見が積極的に出され、開園に向け前進することとなりました。その後、沼田市サクランボ組合役員会や新治サクランボ研究会でも話し合いを進めた結果、コロナ対策をPRするための「のぼり」の作成など、市町からの積極的な支援も検討されています。
  • 3 今後の方向
      県内には、榛名地区を中心としたフルーツ街道、榛東村のブドウ、前橋市や明和町のナシなど、群馬を代表する観光果樹産地があり、これから秋にかけ次々に果樹園がオープンします。
     今後、それら地域においても、市町村やJA等を巻き込んでの支援により、産地が一体となった新型コロナウイルス対策に取り組み、対策のPRとともに産地のブランド力向上に繋げていきます。
  • 観光果樹産地における誘客対策について~コロナの逆境を産地ブランド力向上のチャンスに変える~(PDFファイル:94.6KB)